MemoryCard Utility (Canon) を無効にする

Canonのデジカメに付属しているユーティリティをインストールすると、
メディアを挿したときに自動でMemoryCard Utilityが起動して、ImageBrowserの画像取り込みメニューが表示される。
ImageBrowserを使っていればこれでよいのだが、写真管理はLightroomでやっているので、自動起動されるとちょっとうっとうしい。

これまでMemoryCard Utilityが起動されるごとにすぐ終了させていたが、いい加減面倒になってきた。
なんとかこれを無効にしようと探っていると、この機能の設定がぜんぜん別の場所にあった。

アプリケーションフォルダにイメージキャプチャがあるが、
この環境設定で「カメラを接続したときに起動する項目」があり、ここで設定されていた。

この値を「割り当てアプリケーションなし」にすれば、自動起動が無効になる。
それにしても、設定がImageBrowser以外の場所にあるとは盲点だった。